1.まず、どんな場合でも「報告者名」の欄に入力されているかチェックされます。
以下「完成」扱いの時
2.副作用名が最低1つは入力されているか。
3.副作用名が入力されている場合に、その副作用に対する以下の項目が入力されているかをチェック。
発現日、症状分類CD、重症度分類、治療、転帰
4.被疑薬が最低1つは入力されているか。
5.被疑薬が入力されている場合に、その被疑薬に対する以下の項目が入力されているかをチェック。
薬効CD、成分名、経路、剤型、用量、投与開始日、投与終了日、処置、添付文書記載の有無、発現までの期間、評価(因果関係)、被疑薬使用疾患名
6.同じ被疑薬の欄に違う成分の薬品が入力されないように、1行目の薬効CDと2行目の薬効CDが違う場合、チェックする。
7.企業報告、厚生省報告、副作用発生機序、資料の有無、報告日が全て入力されているか。