副作用入力プログラム アップデート

 

更新(アップデート)のやり方

プログラム更新を行う前に、必ず、バックアップをとってください。

アップデートは今まで入力されたデータを変更・削除・追加することは一切ありません。
プログラムやマスター類の変更を行うだけです。

現在の最新バージョンは バージョン0.9.8 です

2002.4.23           

薬品マスタのアップデート         薬品マスタ更新プログラムはこちら(700KB)

  2002.4月現在の薬価収載品のマスタです。
  更新のやり方は、プログラムと全く同じです(ダウンロードして実行するだけ)。

操作マニュアルのアップデート       ヘルプ更新プログラムはこちら(2MB)

  この間のプログラム更新に伴い、マニュアルも若干の修正を施しました。
  更新のやり方は、プログラムと全く同じです(ダウンロードして実行するだけ)。

薬品マスタ、操作マニュアルのアップデート時、更新に失敗することがあります。
(副作用プログラムを終了してあっても、メモリ上に残ってしまう場合があるためです)
この場合はPCを再起動してから副作用入力プログラムを起動しないでアップデートをやり直してください。

2002.4.22          

(このアップデートは過去の全てののアップデートを含んでいます)

1.症例一覧表の並び順を報告番号→院所CD,報告番号の優先順に変更
2.一覧画面で選択した症例をまとめて報告年月の変更を可能にした。
3.一覧画面の並び順に「報告年月,院所CD」の順で並び替えるオプションを追加
4.環境設定画面で院所CDを手入力不可とし、手入力するにはパスワードが必要な仕組みに変更した。
  (手入力により院所CD間違いが何件か発生したため)
5.修正登録画面で登録時に画面を初期化しないオプションを追加
6.集計・チェック機能に症状分類CD-副作用名の付け合わせ表を追加した。
7.処理区分に「県連」「全国」を追加した。これに伴い、集約用書きだし、読み込み処理、バックアップ処理などが変更になった。

2002.3.22       

1.検索機能で文献有無と他の検索条件を組み合わせて指定した場合にエラーになっていた不具合を修正
2.成分名の文字数が多い場合に報告書印刷や集約でエラーが出ていた不具合を修正
3.薬局データベースにしいの木薬局を追加
4.一覧画面に「対象となる症例をスペースキーで赤くしてください」と入れた
5.集計チェックの報告日無し一覧を報告番号順に並べる。
6.完成時のチェックに報告日も対象とする。
7.データ登録時にプログラムの実行時エラーとなったとき、入力中データが消えてしまうため、登録しようとしていたデータをhtml表示し、登録しようとしていた情報を残す機能を追加。
8.薬品検索で該当無しになったら「該当する薬品は見つかりません。新薬の場合薬品マスタが古い可能性もあります。副作用モニタのページへアクセスして最新の薬品マスタを入手してください。OTCの場合はそのまま手入力してください」とした
9.成分名を手入力不可とし、それに伴い、成分名の入力チェックをはずした
10.一覧帳票で同一報告番号は解るように(2)のように印を付ける.
11.法人モードで他院所の修正入力が出来ないとのことで、データ登録時入力された院所コードが院所マスタに存在するかどうかをチェックする機能をはずし、法人モードで他院所のデータ修正を可能にした。
12.一覧画面で「赤く選択」と選択行のピンク色が紛らわしいので選択行は緑色っぽく変更した
13.一覧印刷時、同一報告番号があるかどうかのチェックルーチンで報告番号無しの場合を考慮していなかったバグを修正
14.法人集約用に書き出したファイルについて、の様なアイコン表示にして、ダブルクリックしたときにはビューアを作って閲覧可能にした。
15.一覧印刷で患者イニシャルを削除してほしいと希望があったので、削除した。
16.法人モード各院所データ読み込みで、ファイル選択の画面でキャンセルボタンを押しても処理が進んでしまう不具合を修正

2002.1.16           

○副作用発現日の欄に「不明」等の全角文字が入力できないようになっていたので、入力
 出来るように変更しました。

○重症度の選択肢に「該当無し」を追加しました。

○1つのPCでインストール箇所を分けることなく複数院所の入力が可能になりました。
 環境設定画面で複数の院所が登録可能になり、副作用入力画面で院所を選択できる
 ようになりました。

2001.12.27           

○旧形式の書き出し機能において、データがほとんど入力されていない症例があった場合に、
 書き出しが途中で止まってしまう不具合を修正しました。

○一覧形式印刷で、報告年月を記録する部分で、従来は強制的に翌月が記録されていましたが、
 ユーザーによる入力が可能になりました。

○副作用報告用紙の印刷で患者の生年月日の部分が、入力している端末の日付のプロパティに
 をもとに表示していたため、端末によって西暦4桁表示になったり、2桁表示になってしまって
 いましたが、すべて4桁表示に統一しました。

2001.12.22           

(このアップデートは過去の全てののアップデートを含んでいます。)

○一覧画面に「チェック・集計機能」が追加されました。期間を指定して入力された症例の件数、
 副作用の件数、薬効分類-症状分類のクロス集計などの集計の他、入力されたデータのチェック
 機能を含んでいます。

2001.12.21           

○画面解像度が800x600ピクセルまでしか表示できないパソコンでも、一応入力が出来るようになりました。

2001.12.17           

(このアップデートは12.10,12.11のアップデートを含んでいます。)

○一覧画面の機能がアップしました。

検索機能
web書き出し機能

○副作用入力画面のチェック機能の改善と不具合の解消

・副作用、被疑薬部分の「完成」時のチェックメッセージをさらに詳細にして、どこの入力が漏れているが解りやすくしました。
・「完成」時のチェック機能で、被疑薬が2つ以上ある場合に、入力されているにもかかわらず、入力が不備である旨のメッセージが出て登録できない場合がある不具合を解消しました。

○環境設定画面で院所CDを一覧の中から選択できるようになりました。

2001.12.11           

○副作用入力画面の被疑薬の「処置」の項目の選択肢が現在は「中止」「減量」「継続」「その他」ですが、
これに「終了」を追加します。

2001.12.10           

○法人用集約書きだしが出来ない不具合がありました。
 (更新プログラムを実行して「更新に失敗しました」とメッセージが出る場合は、既に
  更新が済んでいる可能性がありますので、そのまま法人集約用書き出しを行ってみてください)